2014年回顧です「偕楽園公園」 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

2014年回顧です「偕楽園公園」

●撮影日…2014年(平成26年)12月15日「月曜日」

あまり良い事が無かった2014年が終わろうとしています。全ての暗転は胃癌手術後5年経過による最後の精密検査です。CT検査で肺に小さな影が見つかり、担当が消化器内科から呼吸器内科へ変わりましたが医師陣との相性が最悪でした。そんな窮地を救ってくれたのが20代後半の女医でした。

●2014年2月…CT検査3ヶ月の予後観察が終了

水戸医療センター消化器内科名医から呼吸器内科若き男医へ担当が変わり、レントゲンを撮影して初めての診察。肺の影が少し大きくなっており肺の内視鏡検査を勧められる。3月に2泊3日で入院しての肺内視鏡検査を行ったが、1時間に及ぶ検査は苦しく死んだ方がマシと云う感じだった。検査結果は患部へ内視鏡が到達しておらず不発との事だった。若き男医は癌の可能性が高いので外科手術を提案して移動。

■2014年4月…人事異動で若き20代後半女医が担当に

若き女医はいきなりの外科手術は無謀と判断し、設備の整った茨城県立友部病院でのPET検査を提案しました。PET検査は半日にも及ぶ長い検査でしたが無事終了しました。

◆2015年5月…PET検査の結果電話連絡

ゴールデンウィークの2日に次ぎの診察日の連絡が入りました。その日付が12日と告げられ急を要さないので陰性を確信。診察結果はやはり陰性で3ヶ月に一度レントゲンを撮影して不測の事態に備えましょうとの事で一安心しました。

※4月に担当医師が変わっていなかったらゾッとします