「静養中」早大・大迫1区で波乱 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

「静養中」早大・大迫1区で波乱

●撮影日…2013年(平成25年)2月17日

2013年(平成25年)10月6日の早朝、自宅の廊下で転倒して脊椎を骨折し、三ヶ月間自宅での安静生活です。

第90回東京箱根間往復大学駅伝競走の区間エントリーが29日行われ、出場23校のオーダーが発表された。最大の注目点は早稲田大学が世界選手権代表で学生最強最速ランナー大迫傑(4年)を1区に起用したことです。これで1区が牽制し合うスローペースの展開が無くなりました。大迫がスタートから飛ばし、1位と23位のタイム差が大きくなることが予想され、波乱の幕開けとなりそうです。

強豪校による「往路重視」の姿勢が鮮明となり、序盤から高速レースになるのは必至の様相となりました。不安なのは王座奪還を目指す東洋大学が双子のエース設楽兄弟を補欠に置き、他校様子見の消極策を取った事。