常陸秋そば帰り「阿弥陀寺」立寄 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

常陸秋そば帰り「阿弥陀寺」立寄

●撮影日…2010年(平成22年)4月9日
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阿弥陀寺は那珂市額田南郷にある浄土真宗のお寺です。常陸秋そば撮影で常陸太田市金砂郷地区赤土町の帰りに立ち寄りました。枝垂桜で知られた那珂市の名刹です。初秋のこの日は小生以外に訪問者は無く静寂の時でした。

■撮影日…2013年(平成25年)9月20日(金)
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名物の枝垂桜は水戸藩第二代藩主徳川光圀が植えたとの言い伝えがあり、樹齢310年と見込まれています。
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阿弥陀寺は額田城址内にひっそりとたたずんでいます。城はなくなっても菩提寺は残ると云う良くあるパターンです。額田城は鎌倉時代の建長年間(1249-56年)に築城され、佐竹氏ゆかりの城ですが佐竹氏の栄枯盛衰にもてあそばれ関ヶ原の戦いの後に廃城となりました。
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