赤土町「常陸秋そば」発祥の地② | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

赤土町「常陸秋そば」発祥の地②

●撮影日…2013年(平成25年)9月20日(金)
偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

「常陸秋そば」は茨城県常陸太田市金砂郷地区赤土町の在来種をもとに茨城県農業試験場が品種改良しました。一週間前に茨城新聞で赤土町に白い蕎麦の花が咲くとの報道がありましたので写真撮影に出かけてきました。残念ながら時を逸して白色に茶色が混じっていました。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

日本の蕎麦作付面積は56,400㌶(2011年)

①北海道…19,300㌶(収穫量…11,400㌧)①

②山形県… 4,670㌶(収穫量… 2,570㌧)③

③福井県… 3,950㌶(収穫量… 1,940㌧)⑥
偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

④福島県… 3,750㌶(収穫量… 2,630㌧)②

⑤長野県… 3.630㌶(収穫量… 2,400㌧)④

⑥茨城県… 2,680㌶(収穫量… 2,330㌧)⑤

全国の蕎麦どころに対し、茨城は六位と大健闘です。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記