「大草原」パンパスグラス秋です
●撮影日…2013年(平成25年)8月21日(水)
ススキは日本の秋を感じさせてくれる代表的な植物です。御月見の行事に絶対欠かせない物のひとつです。子供の頃、親から近くの山へ獲りに行かされたものです。そんなススキに似たパンパスグラスが「大草原」に出現です。御盆を過ぎても暑い中で秋を感じるパンパスグラスです。
【 国営ひたち海浜公園のホームページより抜粋 ① 】
パンパスグラスは、イネ科コルタデリア属の多年草です。原産地は南米(ブラジル)で別名はシロガネヨシと言います。晩夏に銀白色の羽毛状の花穂をつけ秋の訪れを告げます。
【 国営ひたち海浜公園のホームページより抜粋 ② 】
高さは4mに達し大人の背をはるかに超える高さになります。名前の由来は英名で南米の大草原(パンパス)に生える草(グラス)という意味です。