日光「輪王寺」平成の大修理中 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

日光「輪王寺」平成の大修理中

日光の社寺は、東照宮・二荒山神社・輪王寺に分かれ、これらを総称して「二社一寺」と呼ばれている。そして「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
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江戸幕府三代将軍徳川家光の廟がある大猷院が輪王寺の一部だと今回の日光詣で初めて知りました。
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平成19年から平成30年まで三仏堂の大修理が行われている。修理工事用の素屋根はスライド工法で設置され、正面南側に三仏堂実物大の絵が描かれています。
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平成23年4月29日から修理が一般に公開されています。修理見学入場料は、大人400円で小人200円です。工事施工は、東京スカイツリーで名高い大林組です。
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開基は勝道上人、二荒山神社と同じで奈良時代の創建。