●撮影日…2012年(平成24年)11月18日
茨城県立歴史館の銀杏が見頃を迎えています。
一枚目の写真で若干分かりづらいですが、小生が着いた頃は70歳前後の中期高齢者の男女50人位で溢れていました。銀杏並木の中ほどで動く気配が全くありませんでした。
「※★▼▲※を歩く会」と云う旗を持ったリーダーらしき人に「遠来の観光客に開放して欲しい」と東京人らしく言いました。茨城訛りを極力抑えました。リーダーは素直に素早く対応してくれ、「みなさん、もみじ谷に出発します。」
実は小生も、県立歴史館のあと「もみじ谷」へ行く予定です。現地で鉢合わせしないように銀杏並木をゆっくり散策し、茅葺き屋根農家の旧茂木家住宅まで足を延ばしました。