「早戸川水田」再び小田がけ風景
「早戸川」 で小田がけをしている水田がもう一軒ありました。ブログを始めたばかりの頃出会ったこだわり農家です。
三十代半ば位の男性が持論を興奮気味に力説していました。農家の都合、人間に合わせて稲を栽培している。だからゴールデンウィークに田植えをしてしまう。
この水田は、二週間遅れて田植えをし、そして稲刈りです。台風などのリスクが多いが、美味しい米の為には仕方ない。稲刈りが終わっていない稲は、もち米と思われます。
美味しい米作りの一環として今年は小田がけを始めたようです。機械乾燥より自然乾燥の方がGOODに決まっています。さすがのこだわり青年稲作農家です。残念ながら青年の姿は、水田に見当たりませんでした。

