歴史館蓮池の帰りに涼を求めて「千波湖」に立ち寄りました。水辺は涼しいとは常識中の常識のはずだが、あわや猛暑日の「千波湖」、常識をはるかに超える暑さだった。
そんな暑さの「千波湖」周回3kmラン・ウォーク・バイクコースも人影は当然ながらまばらです。
焦げるような地上の暑さをよそに、白い雲が涼しげでした。デジカメが趣味になる以前は雲に関心など無かった。
雲が写真の調味料として重要だと気付いたのは最近です。白い雲は気になるが、これが夏の雲か秋の雲か定かではない。
この夏、写真雑誌で一枚の気になる構図に出会いました。真夏の沖縄の坂道、空に表現しにくい素敵な白い雲が。