「狸々梅林」キバナコスモスが咲く | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

「狸々梅林」キバナコスモスが咲く

偕楽園公園拡張部二番目の梅林が「狸々梅林」です。狸が二匹いるとかいて「しょうじょう」梅林と読みます。「好文亭」との距離が程よく抜群の遠景が眺望出来ます。
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「狸々梅林」の真中に程よい大きさの花壇があります。四季折々の花が植えられますが今はキバナコスモスです。
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黄色い花は、菜の花もそうですが楚々として清純派の趣です。コスモスと云う穏やかな響きは秋を感じさせてくれますが、頭に黄花がついたコスモスが夏真っ盛りの花とは意外です。
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ほとんど猛暑日の平日昼下がり、人影が全くありません。照り返しで40℃にならんとする芝生は罰ゲームの様相。30分滞在した「狸々梅林」、出会った人は何と5人でした。
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