時すでに遅し枝垂桜「阿弥陀寺」 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

時すでに遅し枝垂桜「阿弥陀寺」

那珂市「阿弥陀寺」は、我がひたちなか市のお隣りさんです。浄土真宗大谷派のお寺で、宗祖はあの親鸞聖人です。五木寛之「親鸞」は、読みたい小説の一つに入っています。
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「阿弥陀寺」は、枝垂桜で知られた名高いお寺です。しかし、何故か今年は残念なことに時すでに遅しでした。
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今年今シーズン茨城県水戸地区の桜は、大寒波襲来による厳冬の影響で平年より開花が若干遅れました。だが「阿弥陀寺」の枝垂桜は、例年通りに開花したようです。
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常陸国(茨城県)で親鸞聖人は40歳から20年間布教活動を行いました。「阿弥陀寺」は、親鸞聖人の玄孫である善明上人の血が脈々と受け継がれた貴重なお寺です。
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