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茨城県立歴史館にこの時期「黄葉のトンネル」が出現します。また「黄金のじゅうたん」を踏みしめながら歩きます。
背景の洋風建築物は、旧水海道小学校本館です。明治初期における県内唯一の洋風建築の遺構です。水海道市+石下町=常総市。両者とも懐かしい名前です。
訪ねたのは月曜日で茨城県立歴史館自体は休館日。展示している施設が休みで、入口の門は解放されていました。休館日を承知で散策に訪れた人が多かったようです。
この日は絵描きさんが多かった印象を受けました。初心者グループは、銀杏並木遠景を描いていました。この女性は並木の中に鎮座して流石の腕前でした。