夏を惜しんで百日紅(サルスベリ) | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

夏を惜しんで百日紅(サルスベリ)

サルスベリが我が街で結構咲いているのに気づかされる。夏に咲く木は貴重です。サルスベリは、百日紅とも書く。百日と比較的長い間紅色の花が咲いているのが由来らしい。

偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

背丈の高い木だけに庭の広い家に植えられている。上下のお宅の敷地は、基本である一反(300坪)以上ある。
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ひたちなか市が開発した広域分譲地の中にある名のある名もない公園に百日紅が咲いていました。公園緑地課管轄の公園に花咲く木は極端に少ない。
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さすがに彼岸過ぎの肌寒さで、百日紅も散り始めました。過ぎ行く去り行く夏と行動を共にしてしまったようです。この時期は季節の移ろいが本当に早い。
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