去りゆく六月我が街薔薇たち② | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

去りゆく六月我が街薔薇たち②

●衝撃を受けた題名①…限りなく透明に近いブルー

1976年(昭和51年)第75回芥川賞受賞作品

著者はご存知「村上龍」。小生当時23歳。旋風と衝撃。
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●衝撃を受けた題名②…向日葵の咲かない夏

著者は「道尾秀介」。今年第144回直木賞受賞。

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●衝撃を受けた題名③…夏薔薇が静かに散るとき

帝都探偵物語シリーズの第六作。著者は赤城毅。

讀賣新聞の書評欄で書名を見たが小説は読んでいない。

偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

夏薔薇が終わろうとしています。散りゆく薔薇は美しい。

サラブレッドと同じで薔薇も夏の過ごし方が大事らしい。

過酷な夏の成果は秋にあらわれる。
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