新緑と躑躅咲く水戸「千波湖」 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

新緑と躑躅咲く水戸「千波湖」

白鳥が北国へ飛び立ち、梅が咲き、桜が満開となった。何よりも3.11巨大地震で傷ついた「偕楽園公園」。その一角を占める「千波湖」も無傷ではいられませんでした。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

震災直後は液状化でカラーコーンだらけだった湖畔は、復旧工事が終わり落着きを取り戻しつつあります。
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平日とはいえ快晴の正午近くで遊歩道に人影が無い。躑躅(つつじ)がもの悲しげに湖面を見つめている。

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湖畔一周3kmのランニング・ウォーキング・サイクリングコースに帰ってきた人達は多いが、その内側にある遊歩道は閑散としている。水戸観光をする人がいないのが現実です。
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