『我街桜紀行』中学校と御堂 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

『我街桜紀行』中学校と御堂

「東日本大震災」で一ヶ月前まで給水場があった中学校です。13時の給水開始に11時現在で、ペットボトル片手に100人が行列順番待ちをしていたなんて遠い夢のようです。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

給水ボランティアをしていた生徒たちも本業に復帰しました。そんな若者たちに御褒美ですと桜が咲き誇ります。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

早春に梅、秋に紅葉、そして春に桜と季節感あふれる御堂です。狭い敷地に氏子さん心づくしの花草木が存在感を示します。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

由緒ある御堂ですが、氏子さんの階層が不明です。

①水戸徳川家の領民だった人たち

②太平洋戦争で敗れた後、入植した人たち
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記