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市街地を流れる水戸「桜川」の水質が年々向上しています。その証しが六年連続で確認された鮭の遡上です。
きっかけは那珂川の水を「桜川」に放水したことです。那珂川を登ってきた鮭が誤って「桜川」に迷い込んだのです。以降、自然ふかした卵を毎年放流しています。
偕楽園から那珂川へ合流する「桜川」は、完璧に護岸工事されています。サイクリングとランニングに若干不向きな道が整備されています。中高年がウォーキングする姿が見うけられます。
千波湖と桜川の湿地帯を埋め立てた地域ですが、3.11「東日本大震災」で被害が少なかったのは幸いでした。