「偕楽園」から見渡せる梅たち | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

「偕楽園」から見渡せる梅たち

「第115回水戸の梅まつり」がいよいよ始まりました。

●平成23年(2011年)2/20(日)~3/31(木)

偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

「偕楽園」の命名者は、水戸藩第九代藩主徳川斉昭公です。起草・発想・構想・命名など全てに斉昭公は関わっています。
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『孟子』の「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という一節が「偕楽園」の由来となっています。
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さすが幕末の名君徳川斉昭公(1800~1860)です。遠く古い方のように思えるが、亡くなってから150年しかたっていないのです。
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