我が街に残る農家の風景 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

我が街に残る農家の風景

我が街、小中学校通学区での持家住人は、三種類に分けられる。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

①太古より封建時代を経ている本格農家

②太平洋戦争後に食糧確保政策で入植した農家

③昭和40年代以降に分譲地を購入した住人
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大規模な分譲地は全く無く、多くても八軒程度の小規模で、自分好みで設計された個性的な家が目立つ。
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戦前からか、戦後からの農家かの区別は「性(氏)」で分る。
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国道六号沿線か少し入った場所に豪邸の農家が目立つ。高度成長期に片側一車線から二車線に拡張された時に、高額で収用されたらしい。何せ相手が国ですから。
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