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国内最大のツル越冬地である鹿児島県出水市。先日のナベヅルに続いてマナヅルも鳥インフル陽性反応。絶滅危惧種にして天然記念物のツルが危ない。
鳥インフルでも強毒性の「H5N1型」だから始末が悪い。観光地化している出水平野のツル産業が心配です。
複数匹の野鳥が鳥インフルに感染しているが、北方の営巣地を特定するのは困難です。
ウイルスで汚染されているであろうシベリア等の営巣地は何処か。ニワトリと違い、野鳥を殺処分にする訳にはいかない。
我が「大島公園雷池」の白鳥たちは、大丈夫だろうか。鳥インフルエンザに感染していないことを祈るのみです。