沈黙の港湾「常陸那珂港」 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

沈黙の港湾「常陸那珂港」

平磯・磯崎・阿字ヶ浦海岸と北上して、最後が「常陸那珂港」です。「常陸那珂港」は、関係者・許可された者以外立入禁止です。港内での安全確保のため、釣り・無許可の立入行為等を禁止。この看板が掲示されており、何を根拠にしているのか分らない。警備はそれほど厳重ではないが、侵入したら逮捕されるのだろうか。反骨心・反抗心・反発心は有るが、侵入のリスクは大きい。「沈黙の港湾」・「閉ざされた港」が常陸那珂港なのです。

写真は、展望台と通行可能な高所から撮影したものです。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

常磐・東北・関越道を東西に連結する北関東自動車道を整備して、「東日本の玄関」が歌い文句なのだが果たして。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

コマツ・日立建機の世界的建設機械メーカーが工業用地内に進出。進出により、ひたちなか市の人口は増えたのだろうか。進出により、ひたちなか市周辺の雇用に貢献しているのだろうか。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

コンテナの定期航路はあるが、商業旅客の定期航路は無い。従って、一般住民市民の立入が禁止されている。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

国営ひたち海浜公園・シネコン・運動公園・ショッピングセンター等の商業エリアは、それなりに賑わっているし、貢献に対しては否定しない。

偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記
常陸那珂港による開発は、未だ発展途上なのでしょう。ひたちなか市民に親しまれる港湾になって欲しいのですが。