真夏の花模様「うなぎ溜」花壇 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

真夏の花模様「うなぎ溜」花壇

我が街・地区に「うなぎ溜」という湿地・調整池があり国有地です。池の畔に市有地があり、近所の有志が市から借受けた花壇があります。女性を中心とした中高年のグループが四季の花を管理しています。各自が勝手に好きな花を植えているのではなくプランがあるらしい。花壇のコンセプトは「茨城県」で、年間を通した管理計画で動いている。ネモフィラ・コキアなど「ひたち海浜公園」を意識しているらしい。黄色い向日葵から、赤いサルビアへ主役が変わろうとしています。
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「サルビアの花」という歌が大好きです。作詞は相沢靖子、原曲は「もとまろ」ですが、岩崎宏美の歌が好きです。
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いつもいつも思ってたサルビアの花を

あなたの部屋の中に投げ入れたくて

そして君のベッドに

サルビアの紅い花敷きつめて

ボクはキミを死ぬまで抱きしめていようと
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

なのになのにどうして他の人のところへ

ボクの愛の方がステキなのに

泣きながらキミのあとを追いかけて

花ふぶき舞う道を

教会の鐘の音は何て嘘っぱちなのさ
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

扉を開けて出て来たキミは偽りの花嫁

頬をこわばらせボクをチラッと見た

泣きながらキミのあとを追いかけて

花吹雪舞う道をころげながら

ころげながら走りつづけたのさ
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記