真夏日・猛暑日に映える「向日葵」 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

真夏日・猛暑日に映える「向日葵」

熱帯夜・真夏日・猛暑日と気象用語が飛び交う暑い日々が続いています。我が街・我が地区・茨城県水戸地方は、比較的涼しい夏が定番でした。今年の太平洋高気圧(小笠原高気圧)は、場所がちょっと変です。例年より北にあるため、温度を下げる海からの東風が吹きません。去年、埼玉県熊谷で40℃の酷暑日の時、水戸は30℃でした。今年は、海からの東風の恩恵が無く、熊谷並みの暑い夏です。

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「ひまわり」という言葉で思い浮かぶのは、気象観測衛星です。最新はひまわり6号で、静止衛星として雲の状況を送り続けています。
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気象衛星「ひまわり」で気象情報の精度が飛躍的に向上したと思います。週間予報でこの日本当に雨なんていうのが当ったりします。
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気象情報で今後の課題は、三ヶ月先の長期予報です。暑さ寒さは企業活動に大きな影響を及ぼします。スーパーコンピュータの活用が不十分なような気がします。シュミレーションの対象が何せ地球と太平洋ですから難しい。
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「向日葵」から「気象庁」頑張れと以外な展開でした。今年は、本当に暑い夏です。うんざりです。
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