植えられたばかり「緑のコキア」 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

植えられたばかり「緑のコキア」

茨城県ひたちなか市の最高標高点、国営ひたち海浜公園「みはらしの丘」に緑の小さなコキアが最近植えられました。この丘が最も輝くのが秋真っ盛りの10月です。

●1m位の球体に成長し、丘全体に広がる紅葉したコキア

■丘の中腹より下に咲き誇る桃色基調のコスモス

◆丘の山麓に広がる白い常陸秋そば

三種類の花草木の内、コキアだけが植樹されました。コスモスと常陸秋そばの種まきは、お盆の頃だと思います。

【みはらしの丘・表登山道入口】
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【みはらしの鐘を見上げる】
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「みはらしの丘」は、海抜58mで、この標高が「常陸那珂台地」の最高です。「常陸那珂台地」とは、久慈川と那珂川に挟まれた台地で、現在のひたちなか市・那珂市・東海村が該当します。神代の昔から同じ習慣・慣習・文化を共有してきた共同体です。

【みはらしの丘より里の家と市街地方面】
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【みはらしの里から頂上を見上げる】
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【市民を拒絶する常陸那珂港方面】
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