梅の香り漂う歴史の景勝地「?」
久しぶりに「偕楽園」本園に足を踏み入れました。梅の季節、桜の季節が終ってからは、拡張部ばかりでした。今回は、県立歴史館「蓮池」のついでの失礼ながらの訪問です。
~梅の香り漂う歴史の景勝地~「偕楽園」のキャッチ・コピーです。
いつ訪れても歴史の香りはプンプンですが、花の香りはしません。盛夏の7・8月に園内で咲く花は無いようです。
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【表門】 … 好文亭への正門です。
「偕楽園」の門は、東門・西門・南門・御成門・表門の五ヶ所です。「表門」は北門にあたります。利用者が多いのは、大きな駐車場がある東門と南門です。
【孟宗竹林】 … 表門から好文亭へ続く小径
【偕楽園拡張部】か【偕楽園公園】ともいう。
眼下に水戸と江戸を結ぶ「陸前浜街道(R6号)」が走っています。「偕楽園」が「水戸城出城説」と「水戸への監視所説」の根拠です。


