茨城県立歴史館の蓮池を再訪 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

茨城県立歴史館の蓮池を再訪

七月初旬の前回は、県立歴史館正門駐車場に車を停め、歴史館散策道を通って西端にある「蓮池」まで行きました。

今回は、偕楽園西門付近にある秘密の駐車場です。梅まつり期間中に駐車場が有料になった時に重宝する場所です。

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偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

蓮の花の命は、四日位のようです。

①蕾状態 ②開花 ③開花 ④再び蕾状態
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花が咲く二日の内、早朝に開花し午後に閉じてしまう。花が咲くのは、太陽が照っている時だけのようです。従って、午前中が撮影の絶対条件です。
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蓮の地下茎は、蓮根として食用になることが知られています。茨城県の霞ケ浦沿岸は、全国一の蓮根産地です。蓮根畑に蓮の花が咲くのだろか。あまり知られていない。
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偕楽園本園の下を常磐線が走っています。梅まつりの時期には、梅と電車を狙って「鉄ちゃん」が押しかけます。「蓮池」の隣を走る電車を偶然撮影することが出来ました。
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