梅雨空の長嶋監督的「向日葵」
「向日葵」で思い出すのは、南海時代の野村克也捕手の言葉です。巨人の長島・王を「向日葵」、自分を「月見草」に例えました。セパのリーグ違いで、三冠王を取っても注目度の少なさを嘆きました。今でいう所の「ボヤキ」の始まりと言えるかもしれません。選手・監督時代を通じて、この三人は真のスーパースターです。小生の順位付けは、「長嶋・野村・王」です。ちなみに小生の誕生日は、王貞治と同じ5月20日です。
「うなぎ溜」という趣のある名前の湿地帯側にある市民花壇に梅雨空の下、向日葵が咲いていました。
自宅から1km離れたヨークベニマルへ買い物に行く際、必ずこの市民花壇を通ります。


