「那珂川旅情」①大雨後の鮎釣り | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

「那珂川旅情」①大雨後の鮎釣り

七月の写真は、紫陽花ばかりで能が無いと考えた。七月の風物詩は何かと考えた結論は「鮎釣り」でした。茨城県の鮎釣りで名高いのは、久慈川と「那珂川」です。那珂川で大勢の鮎釣り釣師が竿を垂れる姿を描いて出かけた。しかし、前日の大雨で増水し、釣師が川へ入れない。プロ漁師による釣舟が三隻で、伝統的鮎漁を行っていた。

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那珂市と城里町を結ぶ「千代橋」付近です。「那珂川」中流流域なので普段なら河原が見える場所です。水量豊富な「那珂川」と言えども、氾濫する勢いです。
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岸辺から「友釣り」をしていた三人組が引き揚げる所だった。大増水で、鮎も習性である縄張り争いをしている場合ではないようです。
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氾濫が少々気になったので、下流の水戸市・水府橋まで行ってみた。警戒水位までは余裕があり、注意深く監視している状態だった。20年に一度洪水の経験があり、若干心配したが安心しました。
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