「北海道そば」⑤秋に逢いましょう | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

「北海道そば」⑤秋に逢いましょう

中国産のウナギを食べなくなって久しい。ほうれん草等の冷凍野菜、餃子なんかもってのほかである。蕎麦の国内生産量は三万㌧。輸入量は九万㌧で何と三倍です。輸入先の大部分は、あの悪名高い中華人民共和国です。何処でそんなに消費しているのだろうか。干麺の蕎麦は、国内の産地明記だけしか買わない。立食い蕎麦、安い街の蕎麦屋は中国産を使用か。自衛するには、畑を借りて「常陸秋そば」を栽培するしかない。しかし、常陸太田市(旧金砂郷村)で独占生産している「常陸秋そば」の種は相当高いらしい。

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偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記
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間もなく稲刈りならぬ「蕎麦刈り」と思われます。梅雨の季節で、ぬかるんだ畑でコンバインが入るのだろうか。
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春ソバである「北海道そば」の収穫が終わると、いよいよ秋ソバです。お盆明けには、「常陸秋そば」の種まきが始まります。蕎麦畑は、冬を除いて忙しいようです。
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