偕楽園公園から「好文亭」を望む | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

偕楽園公園から「好文亭」を望む

偕楽園の公園部から「好文亭」を望むことが出来る。逆にいえば「好文亭」から千波湖周辺を見渡せるという事である。「好文亭」崖下には、江戸へ通じる陸前浜街道が走る。「偕楽園」は水戸城の出城で、好文亭」は監視所という説がある。常に乱に備える「偕楽園」創始者・徳川斉昭公の意図が見える。江戸期幕末でも「好文亭」から水戸城への通信手段は色々ある。さすが水戸徳川家水戸藩の名君・徳川斉昭公である。名君の遺徳を「偕楽園公園」として整備する茨城県職員にも拍手。

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ポピー咲く「田鶴鳴(たずなき)梅林」と【好文亭】
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千波湖畔に建つ「水戸黄門(徳川光圀)像」と【好文亭】
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「月池」と【好文亭】
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「田鶴鳴(たずなき)梅林」と【好文亭】

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田鶴鳴梅林に梅がたわわに実っていました。梅の実の撮影に挑戦しましたが、葉と実が同色で完敗しました。