石岡駅から散策「常陸国分寺」跡
今回は、土浦と石岡という歴史ある街の散策です。常陸国の国府は、現在の石岡市に置かれていました。
地理的に南過ぎると思うのですが、北部は未開の地だったのでしょう。国分寺は、聖武天皇により天平12年(741年)以来国ごとに設置された。五穀豊穣と国土安穏が主題目として願われた。常陸国の政庁跡や国分寺・国分尼寺、そして府中城の発掘調査が石岡市の主管による管理下で行われているが、このところの財政難で歴史施設としての整備が難しい情勢である。
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JR石岡駅から常陸国分寺まで往復2kmをぶらぶら散策した。これが石岡駅前かという感じで、とにかく商業施設が無い。昼飯を食べようと思っていたが、弁当屋しかない。常磐線と並行して国道6号線が走っているが、石岡の中心と勢いは完全に移っている。




