「北海道そば」①芽吹く広大な畑 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

「北海道そば」①芽吹く広大な畑

冬の間、土色だった広大な蕎麦畑が芽吹いていました。蕎麦は、春ソバと秋ソバの年に2回収穫される事が知られています。昨年の秋、「常陸秋そば」収穫の真最中時に、春は「北海道そば」を植えると女主人が自慢気に話していた。

+――――+――――+――――+――――+――――+
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

四月下旬に様子を見に来た時には、かすかに緑の芽が出ていました。蕎麦が花を付けるのは六月のどのあたりだろうか。「常陸秋そば」は、可憐で清楚な純白の花だったが、「北海道そば」は、多分白なのだろうが想像出来ません。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

我が地区で一番気になる場所が此処です。市外に車で出かけた帰りにチョット寄り道して畑を確認していました。晩秋から早春にかけての半年間、広大な畑は無作物状態でした。しかしその半年間、畑に雑草が生えていないのが不思議でした。これが「北海道農業」・「アメリカ農業」と思うと若干不安になります。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記