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「保和苑」は水戸城の西部、城攻めするならココという場所にあります。元禄時代に、水戸黄門こと水戸徳川家二代藩主光圀が、大悲山保和院桂岸寺の庭園を愛し、保和園と名付けたのが始まり。激動の混沌とした時代である昭和初期に地元有志が、池に築山を配した純日本庭園として整備し、「保和苑」となった。
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紫陽花(アジサイ)が5,500株植えられている名所庭園である。当然ながらアジサイの季節は未だで時間が必要です。
【回天神社】
幕末の動乱期に殉じた水戸藩の志士を祀っている。安政の大獄、桜田門外の変、天狗党の乱などである。
【保和院桂岸寺】