新緑が眩しい水戸「薬王院」 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

新緑が眩しい水戸「薬王院」

創建がとてつもなく古い吉田神社の神宮寺である「薬王院」。天台宗の名刹として高い評価を聞き及んでいた。千波湖を挟んで水戸城と対峙するように存在感を示す吉田台地。吉田台地の象徴と主が吉田神社と「薬王院」である。「薬王院」は、常陸国三之宮吉田神社の南方800mに位置する。平安時代の開基といわれ、桓武天皇も関わりをもち、大同2年(807年)に伝教大師最澄が創建したと伝えられている。

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【仁王門】 県指定文化財
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【本堂】 国指定重要文化財
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新緑が眩しい心安らぐ寺院で大変気に入りました。梅・桜の季節を逃したのが大変残念です。秋の紅葉もVERRY-GOODらしいので年間を通して追いかけたい。
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こちらの建物は、文化財ではない今の寺院としてのものです。
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水戸駅南市街地にあるとは思えぬ新緑です。
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