新緑の季節に再び内原「安国寺」 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

新緑の季節に再び内原「安国寺」

定期検診の水戸医療センターの帰りに「安国寺」へ寄り道した。何かしら気分が良かったのである。そんな午前中だった。

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前回は四月上旬に枝垂れ桜を撮影するために訪れた。次の予定があったため慌ただしく、本堂へお参りするのを忘れてしまった。今回は、じっくり浄財を寄納し、再訪出来た事に対し感謝を祈った。

【満開の枝垂れ桜】
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【見事な葉桜になっていた】
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「安国寺」は、水戸市に吸収合併される以前の内原町にあります。創建は寛文3年(1663年)で曹洞宗に属し、永平寺の末寺になります。
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「安国寺」は、山門と鐘楼と本堂のみの小さな寺です。
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塀に囲われることなく、花に囲まれた静かな良い寺です。常磐道水戸ICに近いが、国道50号線がバイパス化され、交通量の多い道路から結構遠のいたので静かです。
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