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Maxi Motor Magazine

最近すっかりサボリ癖が付いてしまい更新不足なblog

9月17日に行われたIPSは、[スーパーカーレースシリーズ]が共催で行われていました。

 

出走するのは メルセデスベンツ AMG SLS や ランボルギーニ・ウラカン 等のスーパーカー。

 

街中で見掛けたら思わず注視してしまうであろうこれらのスーパーカーも、サーキットにいればスーパーGTで見慣れたクルマとなり、ピットに置かれていても、それ程食い付いて観察するという事もなくなりました。

物凄いクルマ達だというのに、贅沢になったものです。(笑)

 

そんなSLSやウラカンが並ぶスーパーカーレースシリーズのピットの中に、ひときわ異彩な輝きを放つ見慣れないクルマがいるのに気が付きました。

 

 

ASTON MARTIN VULCAN

 

2015年2月に行われたジュネーヴ・モーターショーで発表された、アストンマーティンがサーキット走行専用車として開発した車両です。

 

 

世界でたったの24台のみの限定生産で、アジアには1台しかないとか。

 

そういうクルマがあることは何かの記事で読んで知っていましたが、そんな希少車にお目に掛かる機会もなく、実車を見るのはもちろん今回が初めてです。

 

 

価格は文献によって2億3,000万円~3億円3,000万円と幅がありますが、どこに落ち着いたとしても尋常ならざる超高級車ですね。

 

 

ちなみに、隣のガレージには世界に35台しかないと言われる[マクラーレン P1 GTR](約2億5,000万円のサーキット走行専用モデル)もあったのですが、ヴァルカンの存在感に圧倒されて、写真を撮り忘れました。(涙)

 

 

24台という生産数は、2015年に公開された「007 スペクター」がシリーズ24作目にあたるから、それに掛けているとの事。

 

でもその映画に登場したアストンマーティンは[DB10]で、ヴァルカンは登場しないんですけどね。(笑)

(蛇足ですが、DB10は映画撮影用に10台製造され、原型をとどめる2台の内1台はオークションで約3億9,000万円にて落札)

 

 

7.0L V12 NAエンジンを搭載し、最高出力は800馬力。

 

当日はスーパーカーレース決勝前にデモランを行ったそうですが、ピットでの展示だけかと思い、デモランを見ずに帰ってしまったのが悔やまれます。

どんなエキゾーストノートを響かせたのだろう?

 

 

ハンコックのステッカーが貼ってあるけれど、純正タイヤはミシュラン。

 

 

フロントフェンダー後方のフィンに「AMLVULCANXXXXXX08」と書かれていますが、アメリカ オハイオ州にあるディーラーの車体番号の末尾が「07」らしいので、こちらは8台目に生産された車体ということでしょうか?

 

 

結局は雨天のため取り止められたのですが、レース決勝にも出走する予定があったそうで。

だからゼッケンが付いていたんですね。

 

ゼッケンの「08」は、前述の番号とリンクさせているのではないかと。

 

 

レーシングカーらしくなく、まるでコンンセプトカーのように凝った意匠のテールライト。

 

 

点灯するとこんな感じ。

走っているのを見る機会があったら。ブレーキング時のバックショットを撮りたくなりますね。

 

 

いやぁ〜、値段の凄さを知らなくても凄いクルマです。

こんな貴重なクルマを間近で見られて幸せでした。音譜音譜音譜

 

 

 ※アストンマーティンの公式HPに掲載されたヴァルカンの解説は → コチラ