Sociosがインテルと提携 | Golazo!

Golazo!

Chiliz・Sorareをメインにブロックチェーンや暗号資産の事

かねての噂通り、セリエAのサッカークラブ、インテルが

Sociosと提携しました。

 

 

最大の注目であった、ユニフォームの胸スポンサーも

「Socios」じゃなく「$INTER」となって登場。

 

 

個人的には裏のLenovoと同じ金じゃなかったことと、「$INT」にしなかった事で

ホッとしてます・・・そして注文済みですウインク

 

 

「なんだよSociosって知らない、ピレリの方が良かったのに」という方の為に

ざっとSociosが提携しているクラブのファントークンを保持していることで、

どういう事が出来る(た)かセリエAで羅列してみましょう。

 

まずは概念から。

ファントークンとは、投票権の所有を表すデジタル通貨で、所有することによって

クラブやチームごとに異なる報酬や特別体験を獲得することが出来ます。

ファントークンはVIP体験、限定グッズ及びチケット等の報酬と代替することが出来ます。

 

 

 

記念すべき第1回目の投票は、ユベントスのゴールチャント曲の投票でした。

 

 

 

ユベントスのファントークンで実施した今までの投票内容。

・ゴールチャントの投票

・ユベントスのアプリに導入して欲しい機能

・ユベントスのFacebookで視聴したい試合レビュー(複数回)

・公式ショップで買える、記念限定Tシャツのデザインの公募、その選考

・2020-21シーズンのチームバスデザイン

・SNSのカバー画像

・スタジアムで試合前に流すプレイリストの選曲

・コッパイタリア決勝でのペナントデザイン

 

他にはユベントスファントークンの日本人ホルダー限定で、応援動画が

アリアンツスタジアムに複数回流れました。

 

 

2:18ぐらいから。私の知人も映ってます。凄く喜んでました。

ちなみに同様のはローマでもありました。

コロナ禍で観客がいないスタジアムを少しでも盛り上げようと、クラブ側の

施策の一環ですね。

 

またデリフトのサイン入りユニフォームがホルダー限定抽選で当たった日本人の方もいました。

 

ローマのファントークンで実施した今までの投票内容

・練習場の名称(レジェンドの中から選ぶ)

・公式Instagramに出演して欲しい選手を選ぶ

・試合前に必ず通る、プレイヤーズトンネルに飾られるメッセージの公募・選考

・ジェコに贈られるギフトのデザイン

・ゴールチャントの選曲

・2021-22のバスデザイン

 

 

ミランのファントークンで実施した投票内容

・サンシーロの更衣室に飾られるメッセージの公募、選考(バルサでも同様の事をした)

・レジェンドであるバレージに贈られるアートワークデザインの選考

・レジェンドであり還暦を迎えるマッサーロに贈られるシャツに印字して欲しいニックネームの選考

 

ミランはユベントス、ローマに比べて提携して日が浅いので、投票内容は

まだ少ないのはしょうがないです。

 

インテルは上記3クラブとはまた違った提携なので、クラブ側も思い切った

投票・特典を打ち出してくるのではないでしょうか。

 

 

今シーズンのミラノダービーで、前回のミランとローマのように

 

 

ファントークンの交換があればいいですね。