酷道43号線

酷道43号線

40代貧乏社畜の備忘録

実家時代は毎日母に「ママ弁」を作ってもらい、一人暮らしを始めてからは昼は弁当を買ってくれる会社にいました。

それゆえにこれまでお昼代というものに悩んだことがなかったのですが、諸般の事情で会社が弁当を買うのを止めたため、それから昼食に困るようになりました。

世の中はワンコインランチだの牛丼屋だの、お昼ご飯にどんどん困っていくサラリーマンの様子が時折ニュースなどで取り上げられますが、まさか自分がこのことで悩むようになるとは思いもしませんでした。

 

前の会社にいたときは、5日のうち1日カップ麺、2日作る、2日コンビニでおにぎりとカップ惣菜を買う、というサイクル。

転職してからは、1~2日カップ麺、1日作る、残り食べに行くorコンビニという状況です。

食べに行く場合は、大抵「まいどおおきに食堂」か「中華」2択ですが、前者だと300円税込のうどんを食べていることが多いです。プラス、110円の小鉢をとって、天麩羅うどんにすることもあります。

中華だと一番安くてラーメンが500円。誰かといくとつい700円以上のメニューを注文してしまうこともあり、あまり経済的とは言えません。先日も冷やし中華850円にしてしまいました。

 

因みに会社が弁当を買っていてくれた時代、夫の弁当をほぼ毎日作っていたのに自分の為には全く作れません。

作っても、ご飯の上に卵焼きをドンと乗せ、冷凍ブロッコリーをチンして卵焼きを焼いたフライパンで水分を飛ばして塩を振り、それを弁当箱にイン。たったこれだけの簡単弁当です。なおインスタントのみそ汁を持っていきます。みそ汁があるだけで随分違います。「ひるげ」が好きです。

 

今週は食堂が休みだったので、カップ麺、コンビニ弁当(500円)、オリジン弁当(600円)というラインナップになりましたが、例えワンコインだったとしても毎日500円出すのはきつい。

500円×週5日で2500円/週×4週間、1万円/月。手取り20万くらいしかないのに、普通にランチ代月々1万円ってもったいないよね、、、

とりあえず最近自作をさぼっているので、それは暑さのせいということにして、来月くらいからはせめて週2日はお弁当を作っていきたいと思います。