開始日 :2009年10月23日

終了日 :2009年10月26日


購入のきっかけ:

最近、つまらない本しか読めなかったので、外れのない東野圭吾の作品を買いました。

評価:

★★★☆☆ 3つ星


感想:

つい最近、映画が公開されてたということもあり、テーマも内容も一級品です。娘を殺された親が少年法に守られている悪ガキ相手に復讐を加えていく・・・。被害者の親でもあり、加害者になった主人公に同情しながら読み進めいたので、最後の結末は期待外れ。スカッとしない結末に残念ではあるが、少年法の欠陥を東野圭吾自体が指摘しているような感じを受けました。