平清盛 第13回 祇園闘乱事件 | レベル999のAmeba部屋

平清盛 第13回 祇園闘乱事件

『祇園闘乱事件』

内容
久安3年。清盛(松山ケンイチ)たち平氏一門は祇園社にいた。
一門の繁栄祈願のためであった。
が、、、その社で、事件が起きてしまう。
兎丸(加藤浩次)をよく知る武装した僧侶たちと兎丸の間でイザコザが起き、
盛国(上川隆也)が抑えようとしたが、兎丸は手を出してしまう。

それがきっかけで、もともと平氏を良く思っていない比叡山延暦寺の僧侶は、
祇園社を支配下に置くこともあり、鳥羽院(三上博史)に訴え出るのだった。
仕方なく忠盛(中井貴一)は、検非違使に盛国らを差し出したが、
僧侶たちの怒りは治まらず。
良い機会と山法師たちは強訴に打って出る。
対応を命じられ為義(小日向文世)義朝(玉木宏)らは、押さえ込もうとするが、
そのさなか。。。。僧侶たちが担ぐ神輿に、弓矢が突き刺さる。
矢を放ったのは、、、、清盛だった!

前代未聞の事件。その処分が決まるまで、忠盛と清盛は捕縛、謹慎。

一方、鳥羽院を前に、内大臣・頼長(山本耕史)は流罪を主張。
頼長の父・忠実(國村隼)も、頼長に同調する。
すると信西(阿部サダヲ)は猛反対し、頼長と対立。
鳥羽院は苦悩しはじめる。。。
やがて証人として鬼若(青木崇高)という僧侶が招かれ、
清盛が神輿に向け矢を放ったと証言する。

そこで鳥羽院は、清盛を直接問いただそうと。。。。。

敬称略


まあ。。。この“事件”で、
どうでも良いような、今までと同じような宮廷ドラマを描かれてしまったら

ほんと、駄作のレッテルが貼られ、、
本格的に、誰が主人公かが、分からなくなっていたところだ。

が。
さすがに、そんなことはしなかった今回。

ひと安心である。



さて今回。

メインでは、清盛の前代未聞の行動で揺れる朝廷。。。

頼長vs信西。。。苦悩する鳥羽院

そんなお話である。



少し強引ではあったが、忠盛と清盛。。。そして忠正で物語が作られ

一方で、鳥羽院を中心にした事件の裁定、そして苦悩が描かれた。
頼長vs信西も良い感じでした。

もちろん、色々な意味で“今後”に繋がっていくお話ですが、

今までに無く、なかなか良いバランスので物語が紡がれた印象ですね。


史実、真実、歴史などは、、、どうだっていい。

やはり、平清盛が主人公ならば、こういう描き方をして欲しかったもの。

これこそが、主人公を中心にした物語でアリ
俳優たちのぶつかり合い。。。。ドラマのホントのオモシロ味である。

そう。。。
物語とは、ドラマとは、こうあるべき。

そういうことである。



個人的には、今回を、、、今作の“第3話”くらいに位置づけるとします。




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