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本当にひとりごと

自分の人生が自分の為だけのものになったから、もう好きな事だけで生きていく

自転車で買い物に行った時…

スーパーの駐輪場を出たら

しばらく歩道を走る

 

ガードレールがあるから

車道に出れるまで仕方ない…

 

裏通りで歩道が狭い所がある

荷物を持った歩行者がすれ違うのも

ちょっと譲り合いがないと

ぶつかるような狭い歩道

 

走ってたら向こうからスーツ姿で

リュック背負った若者がこちらに

向かって歩いてきた

 

歩道のど真ん中を悠々と歩いてる

…下向いてるからこちらの自転車が

見えないのかな~とも思いつつ

 

譲ろうとか避けようとかいう

雰囲気が無いからちょっと手前の

端っこで止まって

通り過ぎるのを待った…

 

こちらには気付いてるけど…

なるほど

歩行者が歩道を歩いてるんであって

自転車に道を譲る義理はないってわけね

 

確かにそうだ

自転車は原則車道ってことになってる

ぶつかれば自転車が悪い

歩行者を優先するのは当然

若者は何も悪くなんかない

 

1ミリも避けず歩道のど真ん中を

悠々と知らん顔して

歩き続けても何ら問題はない…

 

まぁたいていの人は反射的に

避けるというか譲るというか

義理はなくても多少は動くけどな

 

交通規則とかそういうことじゃなくて

優しさの部分でね、ちょっと端に

動いたって歩けないわけじゃないんだし

俺が通るんだからお前は来るなとばかりに

歩く人は滅多にいない

 

ま、余計なお世話だけど…

そーゆーヤツは嫌われるゾ(≧m≦)

 

そんなことする義理はない…かもしれんけど

ちょっとした気遣いって普段の行動から

出てくるものじゃないかなぁ

 

優先席じゃないから座席譲る必要ないんで

譲ってあげた方が良さげな高齢者が目の前に

来てても気が付かないとかさ

 

彼女との対話はすごく親切で優しいけど

実は一緒に歩いてても歩幅を彼女に

あわせてなくて彼女は大変そうに

早歩きしてるとかさ

 

意識して何かすることはできても

ちょっとしたことに自然と気付いて

動く部分っていうのが出来なくて

自己中になる可能性大だね

 

まぁ若者に限ったことじゃないけど

もちろん私だって何でも気付くわけじゃないし

…膝痛くてしゃがめなくて目の前に

物が落ちても拾ってあげられないことあったりさ

それは話が別物か(笑)

 

ふふ。今日の若者に対して別に

何か言いたいとか思わないけど…

嫌われるぞ~(≧m≦)ぷっ!

ってつぶやいた…のさ