明日は四十九日 | 介護終わってひとりごと

介護終わってひとりごと

介護三昧の日々に終止符が打たれ、ほんの少し仕事しながら、どう生活していくか考える毎日

5月も今日でおしまい

明日からは6月か~って

思ったら…

 

そういえば明日は母の

四十九日なんだね。

 

早いもんだ~かな

そこそこ色々やったから

そんなに早いってほどでも…

でも臨終の記憶はついこの前

みたいに鮮明だなぁ(T_T)

 

本来なら親戚一同集まって

法要…納骨…とかね

すべきなんだろうけど。

 

みんな高齢になっちゃって遠方に

散らばってるから誰も集まれないの。

もうお金もかけるつもりないし。

 

しばらくは父と母並べて遺骨を置いて

毎日お水とお線香あげて

時々お菓子をお供えして…

私が独りで想いにふけるのよ

 

特に宗教もこだわってなかったし…

っていうか宗派によっては

お位牌も作らないわけだし

どこに魂があるかは本人次第かも

しれないんじゃない(;^_^A

 

法要って故人の為じゃなくて

残された遺族の為にあるのかな

喪に服しなさいとか

もう区切りつけなさいとか

時々思い出しなさいとか

 

きっちり法要をとり行うことが

先祖供養じゃないと思うし。

やっぱり気持ちが大切だから。

 

そんなこと言ったら

怒られる?(~_~;)

知識がないから

勝手な解釈だったりする。

 

明日はおやつお供えしよう

私自身はお菓子買うのを控えようと

思ったばっかりだったけど(;^_^A

 

一般的な区切りにはお線香だけじゃなくて

お供え物するんだ(≧▽≦)

でも最後は私の口に入っちゃうんでしょ。

う~むむむ(-""-;)

毎日…はやめておかなきゃな

 

さぁ四十九日過ぎたらやらなくっちゃ…

ってことあるんだったな

明日から早めに取り掛かろうっと