PERA(ペラ) | MAX LABO

PERA(ペラ)

皆さんこんにちはMAX田中です☆





10月に入り気温も下がり釣りのしやすい季節になってまいりました。





リフレッシュオープンを迎えた管理釣り場も多く、私も先日鬼怒川フィッシングエリアのオープンイベントへ参加させていただき強烈なトラウトの引きを味わってまいりました☆





今年の鬼怒川フィッシングエリアも期待大ですよ☆







そんな中、先日MAX田中プロデュースの新作「PERA(ペラ)」と「O-PERA(オペラ)」が発売になりました☆





白いステッカーが【PERA】





黄色いステッカーが【O-PERA】




ペラとオペラ2タイプの同時発売の為、少し分かりにくい部分があると思いますので2回に渡ってこのルアー達のご紹介をさせていただきたいと思います☆



今回も釣れるルアーが出来ましたので、今期のエリアトラウトも楽しめるはず☆





まず、最初にお伝えしておきます。



ペラとオペラこの2つ、外見は同じですが中身が全くの別物⁉︎




2つの特性を活かして、使い分けてみてください☆







【PERA(ペラ)】







その名の通りテールにペラ(ブレード)の付いたバド系トップルアーです。





ペラを装着させることによるメリットを説明させていただきます☆






①ブレードによるサウンド



ブレードがボディと接触することにより、サウンドを発生させます。



音によるアピールと集魚力でトラウトを引きつけます☆


基本的なバド系ルアーの一つですね☆





②ブレードによるブレーキ力


ルアーを泳がす際に、ブレードが抵抗になり泳ぎを制御してルアーの泳ぎにブレーキをかけてくれます。



ルアーにブレーキをかけることで、泳がした際に移動距離を抑え、短い距離でより多くのアピールをさせる事ができます。



わかりやすい使い方としては、トゥイッチをさせてドッグウォークをさせた際に、移動距離を抑えた1点での首振りが可能になり、いわゆるい一点シェイクで魚を誘う事ができます。



トップウォータープラグのバーブルと比較しても

、バーブルの形状では完全なブレーキをかける事ができないのでどうしてもリトリーブに合わせて手前に寄ってきてしまいます。

その点、ペラはブレードでブレーキがかかるので、移動距離を短く誘う事ができます☆

 




③マイクロスプーン効果


リトリーブの際にブレードがヒラを打つ事で、表層のスプーンニングと同じ効果をうむ事ができます。


マイクロスプーンを表層引きしてるのと同じ感じですね☆


マイクロスプーンの表層引きは難しいですが、ペラなら簡単にできちゃいますのでスプーニングの苦手な初心者にもおすすめです☆






大きく分けて【PERA(ペラ)】にはこんな特性があります☆



改めて言いますが、ペラのドッグウォークは秀逸です☆

他のルアーでは出せない誘いができますので、是非試してみてください☆






次回は「O-PERA(オペラ)】をご紹介いたします☆




お楽しみに☆