ボストン3勝、ドジャーズ1勝で迎えた、ドジャーズホーム戦。

 

でもその前に、、、

メジャーリーグの見どころと選手の年俸で見るとめちゃくちゃおもろい!! なので、いつもの先発投手の情報と金銭面から。

 

1戦目と同じ先発!ア・リーグ、ナ・リーグの両リーグを代表する左腕対決!

 

ドジャーズの先発はリーグ最強左腕一人、カーショー。

2014年に結んだ、7年契約215ミリオン(約235億)  年俸33ミリオン(約34億)

 

ボストンの先発はクリス・セール。
ボストンがワールドシリーズ優勝のために取ったピッチャー。今年の年俸13億円

他の高給取りプレーヤーと比べると、ぶっちゃけこの男に13億はめちゃくちゃリーズナブル。

 

結果から言うと、13億円ピッチャーが33億円ピッチャーに投げ勝ち、ボストンが優勝!

 

カーショーは1回にベテラン ピアースに2ランホームランを浴び、いきなり2失点。

その裏ドジャースがすぐ1点返す。


3回の裏がターニングポイントと見た!

3回の裏ボストンのライト、フェルナンデスがライトフライを見誤りエラー、一気にワンナイト3塁となる。

次のバッター、ターナーがショートゴロに倒れたのが、この試合ドジャースが追い付けなかった、最大の理由。

相手のエラーにつけこんで、1点返して同点にできなかった、、、外野フライでも同店だったのに。

 

4回以降、プライスは14人連続アウトを取り、8回まで完璧なピッチング。

 

8回中継ぎにあがったのが、ジョー・ケリー(彼も完璧だった)、3者連続三振。

もうここでドジャーズの息が完璧に止まった。

 

9回は2戦目先発したクリス・セール。圧巻の3者連続アウトで、完璧なまでの投手リレー。見てて気持ちよかった。

 

中継ぎピッチャーが2チームの明暗をわけた、象徴的なゲームでワールドシリーズが幕を閉じたね。

 

さぁ来年4月の開幕まで、もう待てません。

 

エンゼルスの大谷、ワールドシリーズに出て欲しいなーー

 

でも来年もラインナップがほぼ同じこのレッドソックスを倒すのは、相当しんどい、、、けど期待大!

 

15分ハイライトはこちら↓↓