今はマンションを作って売る会社で資産運用会社を顧客として利益を上げる不動産会社で働いています
その不動産を売ったり賃貸を募集するためのマーケティング(宣伝)を実行する過程でもAIを使っているとの事
実際どんな事? と聞くと
ヒトはついつい従来の手法順序にとらわれがちだけどAIを使うと
指揮を取る人の過去の成功体験や因習となってる可能性があるバイアスを取り除けると言う事らしいです
例えば彼はAIにこれから販売するマンションの特徴を教え込み、マーケティング(宣伝)の戦略を練ってもらってるそうです
AIから出てきた戦略を、部員たちに、
「これはAIから出てきたものだ。(俺が思いついたものではない)」
と言う形で議論を始めてもらうことができる。
特に社員とは世代間のギャップがあるので、上からの押し付けと言う形ではないと言う形にしてなるところにも、AIの使い出があると言う。
AIを利用をする際に、彼自身が工夫している事は、その聞き方-質問の質により随分と結果が違ってくるという事
特にAIに質問するときのキーワードというか、
必ず言った方が良いワードがそれぞれの場面であるらしい
例えば、マーケティングの手法を聞く際には、事前に
「あなたはXXの分野において業界でも有名な腕利きのマーケターです」
なんて言う言葉をAIに伝えるそうだ。
これでずいぶんと出てくる情報量も質も変わってくると言う。
各業務のそれぞれの段階で、このようなAIの活用をしている様だ
これは手法を改善したり質を高めることができる可能性があるだろうと思う
一方でのコスト(人件費)削減面も興味深い
取引先へのPowerPointを使ったプレゼン資料だが
これは従来は、それこそ資料作りに関して腕利きの若手社員がいて、上司の要求に応じて作成していたのだが、そういう人間はもう必要ない
AIに、商品の情報を与え
プレゼンの方向性や引き出したい成果を伝えると勝手にPowerPoint資料が出来上がってくる
消費者向けの商売であれば、現場で使う説明用のチラシも勝手に作ってくれる。
最近、議事録の作成は、AIがほとんどすると思うが
ここまで広範囲に実際にAIを使っている人ははじめてだったので、ちょっと驚き
こうやって、既に
もう会社にPowerPoint職人も数字資料を作成するExcel職人もいらない状態が出来上がっている
彼の部署では、そう言う担当を担った社員事さん2人ほどの人件費が浮いているだろう
福利厚生コストも入れると2人で年間1千万円以上の削減
10年では1億円になる。
部署の規模にもよるか結構効果はあるわけだ
自分もいつも言っているが、
人がいるだけでトイレにも行くし、机も使う、出張もする
会社に人は出来るだけ少ない方が良いんだよなぁ


