国際刑事裁判所(ICC)の日本人所長が、米国から制裁を受けることになった。
「国際法に基づく国際刑事裁判所」なんて言うとカッコいいし権威もありそうだが、実態は
「無用の長物」である。
それ自体に法的拘束力もなければ強制執行力もない。
このICCの機能を認めている加盟国の中で、「その決定を守りたい国は守ればいい」という拘束範囲を超えない。
日本はICCの加盟国
米国や中国は加盟していない(つまり無関係)
言わずもがなだが、
これはトランプ氏が言い出したわけではなく、皆さん大好きなオバマ元大統領もICCには加盟しない決定をしていた。念のためにお伝えしておきます。
国際法とは、まあ言ってみれば「弱い者の自衛の集まり」で決まっているルールのようなものですかね。
日本のニュースを見ると
「法の支配への挑戦だ!」
などと息巻いていますが、そもそも「法」とは、参加者が手続きを踏めてルールを決めすべてに対して強制力を持って初めて法(ルール)になる。
国際法は、そうした正式な手続きを経ていない。
勝手に好きな者だけが集まって「存在している」と主張しているだけなので、イマイチですな。
言論機関 ちょっと政治的
子供同士の喧嘩で
「お前は死刑やー」
と言ってるのと同じ程度かな
そして、結構大事なこと。
これは同時に、国家の主権に対する法律的な「矛盾」と「挑戦」でもある。
例えば「なぜ戦場の兵士個人が、この非合法なICCに訴追されなければいけないのか」
という点には異論が多い。
その兵士を裁くことができるのは、その国の法律だけ。これこそが国家主権をベースとする「法の支配」の構造
これを各国家の外側から壊そうとしているのが、いわゆる国際法というもの
例えば、英仏独蘭が国際法上の正式な手続きとして、
「日本共産党は解体」
「れいわ(今は何というのか、存在しているのかは不知)も解体」
「ついでに中道、立憲も解体」
「それぞれの党員は逮捕!」
なんて判決を出したとしたら、それは完全に日本の主権への侵害ですわな。
「日本はICCに加盟しているから従わないといけない」のだろうか
感情的な日本のニュースより、お隣の国のニュースの方が「具体的に何がどうなるか」を報道しています。とても客観的
さて、人間は愚かな存在です。アホなんです。
そんなわけで、世界はまた戦争状態になる。
(体験を忘れる三世代の80年周期で起こりがち)
そしてそれは、人類の歴史を振り返れば自然な現象
個々の人間が持つ欲望、これは実に自然なもの。
自分が殺されそうになったら、その前に相手を殺すでしょう。
「それでも持ちこたえねばいけない」
というのは理想論にすがっているだけで、自然の摂理に反するので合理的ではないですな。
イデオロギーは合理的判断を失わせる。 嘘もつく。
それ以前に、歴史や人間の存在性、その事実に即した「考え方の幹」ができていない、持っていない人が、他人に「哲学を持て」と論じたところで、誰も耳を傾けないのも致し方ない。
いろんな人が好きなことを言っているこの浮世は、とてもオモロイ。
そんなわけで、自分はカネと闘える知恵と武器がなくなったら、すぐ死ぬ予定。
だってしょうがない(笑)

