こんにちは
南部州から西方へ引越し中のMDです
引越し先では置き場所が無く
こちらに残していかざるを得ない
テーブルとキャンプチェアー(1ヶ月使用)があります
こちら
翌日、
ドアを「ドンドン」 と元気に叩く人
慌てて短パンを穿いて、慌ててるもんだから中途半端な腰パン状態で急いでドアを開けると
そこには隣の若奥様😅
「あのテーブルね、
旦那と相談したんだけど
ウチには置く場所が無さそう。
ごめんなさいね」
😅
と言う事で一気に話はふり出しに戻りました。
早速、営業開始
あと2日しか無い💦
最初に目を付けたのが
右斜向かいのお宅の屋根修理に来てた親方
(1人目:)
親方云はく
「いやぁ ウチは子供が2人いて家の中はモノが一杯なんだよ。 悪いな」 と。
うーん
次!
お向かいさん:
お向かいの3歳の女の子が夕方になると家の前でキックボードで遊び始める🛴
外に出てくるとやたら話かけてくる
マディ(実名w):
「ねえ、あのね私のママはね働いてんの」
MD:
「へえ、そうなんだエライねえ。
オレは働いてないよ」
マディ: 「えー なんで?」
みたいな会話(笑)
マディ:「あそこにいるのがパパよ」
MD: (売り込み先ロックオンやん!)
と言うわけで
2人目:
「ハーイ 可愛いお子さんですね
私 MDです。 こんにちは😃
残念なんだけど、今週引越しするんすよ
でね、テーブルと椅子があるんだけど要りませんかね?」
「............」
「............」
マディ父ちゃんも同じ答えでした
「スペースがなくてねえ」 と。
うーん 困った🤔
次に目の端に入ってきたのが
今月家を購入したばかりの左のお向かいさん
その家の前で女性が動いているのをキャッチ
(3人目:)
手を振って近づき 「こんにちは😃」
ガレージの中でペンキを塗ってる叔父さんを連れてきてくれました
問題は
両人とも英語が通じん😅
聞くとホンデュラスから来た屋根葺き職人さん一家
37万ドルまで下がってた家を競り勝って最後40万ドル(5200万円)で購入したばかり (これ)
二つ返事で引き取り受諾頂きました!
困ったのは言葉が通じず
今すぐ持って行こうとするから必死のスペイン語で
「渡せるのは明日の朝なんです」
と説明
なんとか分かってもらえました💦
で、ですね、ここから本題
その女性がやたらと
「あなた、私の父に似てるわ〜」
と何回も仰るのです
最後にはお父様の写メまで目の前に突き出されて
「ほら、似てるでしょう!」
と熱弁いただく羽目に😅
なんやねん、この展開(笑)
そんなこんなもありながら
翌朝、めでたくテーブルさん達はお嫁に出て行きました
大事に使ってもらいなね〜
ついでに封を開けてないパスタ数箱やらペットボトルなどなどももらって頂けました
助かった
MDはケチなのでこう言うの
捨てられない性分なんです😁



