夜中に「一平ちゃん焼きそば」を食べてしまった
塩ダレのおいしい一平ちゃんだ
40年間ダイエット実行中のMDである
食べ終わると同時に頭に浮かんだ言葉があった
後悔先に立たず
私はこの文章を物心ついて以来50年間、
理解していなかった
その構文とその意味は以下の通り
主語が 後悔
動詞が 立たず
「先には」 の部分は副詞?
最も文書内でのこう言う機能分析を日本の教育ではかなり時間を割いてしっかりやるが必要性をあまり感じない。
言葉は感じるもの(ざっくりだがw)だと思うのである。
この全文の意味を皆さん考えたことありましたか
特に「先に立たず」と言う部分
どうでしょうか
MDは「先に立つことは無い」 →
「先(事前に) 立つ(予測)される事が無い」
と考えました
これって
後悔は常に未来に発生し過去の時点では発生しないと言う事
を言っており、それによって
後悔する様(さま)を表現しているのだと言う意味で捉えました
(正誤含めてご指摘を是非お願いしたいです)
🤔🤔🤔🤔🤔🤔
賢明な読者の方々は
「そんなのわかってるよ」
とおっしゃる方が殆どだと拝察いたしますが
私にとってはこの成句の言わんとする意味その修辞を初めて考えてみて
(なるほど。 そうだよなぁ)
と目から鱗であり、
感心すること頻りであります
そんなお盆の真夜中、丑三つ時でございました😅
後悔先に立たず
コレって
すべての単語が簡単
目に引っ掛からない
だから解った気になってしまい(先に立たず)の部分を深く考えなかっただろうなぁと考えました
(さあまた妄想の深い森に自ら入って行ってしまった)
コレは私の悪い癖👎 身に覚えあり
例えば英文でも知っている単語が並んでいるとずっと読み進めるが、しばらく経って
「あれ? 何が書いてあったんだろう」
と記事の中段ぐらいになって右往左往するのであります。
何れにしましても
真夜中の一平ちゃんからもたらされる満足感は正義
今は幸せです😄

