卵サンドイッチ
自分の中で卵サンドイッチのタマゴは卵をつぶしてマヨネーズと和えたものを使ったサンドイッチだけがタマゴサンドだ。
朝食時、スクランブルエッグをパンに挟んだ
スクランブルエックを挟んだタマゴサンドは自分の中では邪道である。
ところがこれを口に運んだ瞬間に懐かしい卵サンドの味というより感覚が自分の中で湧き上がった。
邪道なのに。
自分の中の理屈が化学に敗北した瞬間だった。
タマゴなる物質の存在と麦芽パンとの組み合わせを自分は愛していたのだと理解した。
人間も同じなのか。
妙に良い匂い、懐かしい匂い、魅せられる匂いを持った女性に遭遇する事がある。
それは全くの他人であったり、知り合いだったりと後天的な好意とは無関係に。
これはすなわち分子の世界、ケミカル(化学)の問題である。
英語で相性(がいいと)いうのを正にchemical と表現する。
科学的だ。
匂いの分子レベルの感覚は女性側も同じなのだろうか。
朝からつまらない事を文章にした。
出勤時間だ。
