MDが通っていた大学の話です。

それは取り立てて特に取り柄もない大学で
そこに籍を置く自分も大きな野心もなく

「将来は地元の市役所に入って戸籍係になって一生、5時半定時で帰宅するぞ!」
(戸籍係は残業無さそうと言うイメージ)

と言うのが人生の目標でした😁

まあその小さな夢も公務員になるには結構な試験勉強が必要と気付いた途端にその夢(笑)を諦めたというダメ人間なワタシな訳ですが💦

そんな小市民を生み出す地味な学校に通う
boys and girlsにも年に一度のお祭りイベントがありました。

それはフットボールの試合。

学生だけでなく学校の経営陣もヤル気ゼロで
私学では流行っていたスポーツ推薦制度も手続きが面倒だったんでしょうか取り入れず、スポーツでも目立つ事のない学校でしたが

フットボールに関してだけにはなぜか全力注入😁

職員も学生も秋から12月にかけてのフットボールシーズン、とりわけ12月の大学選手権の試合にはクラブやサークル単位でワイワイ出かけて楽しむのが毎年の恒例行事でした。

年に一回のエンタメイベント。

例えば憧れの彼女を誘うにも、絶好の口実になるわけです。

「今度の甲子園(試合は甲子園球場で行われる)見に行かへん?」

と言うこれ以上無いだろうという極めて自然な誘い文句が使えるオトコ達はその時期だけは関西一のラッキーな集団でした。

思うに実際のフットボール部員は真剣な訳で、
しかも我々イッパンピーポー学生に常勝を求められているので大変だったと思います。

遅くなりましたがこの場を借りて
「ありがとう😊」 です。



社会に出て何十年と経ちました。

未だに秋のリーグ戦が始まると自然と試合結果を追ってしまいます。

そして今年も何とか勝ち上がり、最後の試合

遠く離れた異国のこの地でもこの週末に同窓生が寄って盛り上がってました。

そして最後の試合が終わると

「また来年。」

そう言いながら小市民な生活に戻る我々。

幸せです。


フットボール部員の皆さんへ

「あんたらはほんまに人の役に立ってます」


「来年も頼みまっせ」

とついでに軽くプレッシャーをかけときます(笑)